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概要[]

ユグドラシル内においては第一位階から超位魔法までの11段階で6000以上の数が存在した。
作中世界では5,600年前に位階魔法が使えるようになったらしい。他にユグドラシルでは存在しなかった、第0位階魔法や始原の魔法(ワイルド・マジック)などがある。

一覧[]


分類不明
作中に出たものの位階が不明なもの

名前 説明 初出
アイアンハンマー・オブ・ライチヤスネス <正義の鉄槌>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。 1-343
アース・サージ <大地の大波>大地を海のようにして動かす魔法。マーレがナザリックを隠蔽するのに使用した。おそらく位階はに高いと思われる。 1-193

アンティライフ・コクーン

<生命拒否の繭>生物を通さない防御魔法。半径3mの微光を放つドームが形成される。 1-230
ウォール・オブ・プロテクションフロムアローズ <矢守りの障壁>射撃攻撃を弱める魔法。空気の流れに変化がある。 1-230
エメラルド・サルコフアガス <緑玉の石棺>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。 1-343
エクスプロージョン <爆裂>おそらく範囲攻撃魔法。対情報魔法のカウンターに使用した。 1-360
オープン・ウーンズ <傷開き>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。 1-343
グレーター・ブレイク・アイテム <上位道具破壊>ある程度の魔法の道具を破壊することが出来る魔法。モモンガのフラッグや叡者の額冠を破壊した。 1-378
ゲート <転移門>最上位の転移魔法。距離無限、失敗率0の門を開く、門は一定時間開いている様子。 1-134
コンティニュアル・ライト <永続光>対象が白い光を発するようになる。 1-50
コンフュージョン <混乱>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。 1-343
センス・エネミー <敵感知>対象が敵意を持っているか調べる。 1-87
サモン・ムーンウルフ <月光の狼の召喚>レベル20台のモンスター月光の狼を召喚する。月の宝玉に宿っている力の一つで発動できる。 1-100
サモン・プライマルファイヤーエレメンタル <根源の火精霊召喚>レベル80台後半のモンスター根源の火精霊を召喚する。火の宝玉に込められた力の一つ。 1-124
ショックウェーブ <衝撃波>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。アニメ版では視聴者に大きな衝撃を与えた。 1-343
チャーム・パーソン <人間種魅了>対象は自分のことを親しい友人と認識し大抵のことは許してしまうようになる。この魔法を掛けられていた間の記憶は残る。おそらく第3位階以下。 1-261
チャージ・オブ・スタラグマイト <石筍の突撃>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。 1-343
ナパーム <焼夷>火柱が吹き上がる。 1-119
ネガティブ・バースト <負の爆裂>自分を中心に一定範囲内に(おそらく)負のエネルギーでのダメージを与える魔法。黒い光の波動がみえる。 1-341
ファイヤーレイン <炎の雨>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。 1-343
フィアー <恐怖>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。 1-343
ブラインドネス <盲目化>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。 1-343
ブラックホール <暗黒孔>何でも吸い込む黒点を作り出す。威光の主天使を一撃で葬ったことから高位の魔法と思われる。絶望を知れ。 1-359
ヘルフレイム <獄炎>小さい黒い炎を飛ばす。対象にぶつかると対象を焼き尽くす。 1-346
ポイズン <毒>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。 1-343
ホールド <束縛>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。 1-343
ホーリーレイ <聖なる光線>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。 1-343
メッセージ <伝言>遠くのものと意思疎通ができる。相手は習得している必要はない。 1-63
リザレクション <蘇生>死亡ペナルティを緩和する。作中世界では死者を復活させる上位魔法として知られている。おそらく第6位階以上。 1-92
ワード・オブ・カース <呪詛>陽光聖典の部隊員がモモンガに使用した。おそらく第3位階以下。 1-343


第0位階
徒弟や学生など未熟なものが使う。これを使えたからといって魔法詠唱者とはいわれない。いわゆる生活魔法などが含まれる。ちなみにユグドラシルには存在しなかった。*1

名前 説明 初出


第1位階
常人の才能を持ち常人の努力をすれば到達できる。*1

名前 説明 初出


第2位階
かなり努力した一般人や一万人に一人クラスの才能持ちが到達できる領域。*1

名前 説明 初出


第3位階
普通の魔法詠唱者が到達できる限界。

名前 説明 初出
ファイヤー・ボール <火球>対象にぶつかると爆発し炎を撒き散らす。作中世界では攻撃魔法の代名詞的な存在になっている様子。 1-119
フライ <飛行>空を飛べるようになる魔法。対象は自分のみ? 1-188


第4位階
おそらく天才の領域。

名前 説明 初出


第5位階
おそらく超越者の領域。モモンガには弱すぎる魔法。

名前 説明 初出
ドラゴン・ライトニング <龍雷>相手に雷撃を与える魔法。白い雷が龍のように見える。 1-221
レイズデッド <死者復活>死亡ペナルティを緩和する。作中世界では死者を復活させる魔法になっている。ラキュースが使用できるのはこれ。 1-92


第6位階
人間という種族が到達できる限界。

名前 説明 初出


第7位階
人間には使うことができない。*2

名前 説明 初出
クリエイト・グレーター・アイテム <上位道具創造>魔法のアイテムを作り出す。これで作ったものであれば魔術であっても鎧や剣を装備することができる。ただし装備している間はMPを消費し続ける。 1-174
ホーリー・スマイト <善なる極撃>属性が悪に傾いている相手により大きなダメージを与えることができる。 1-355


第8位階
ドラゴンですらこの位階があることを知らないが法国で大儀式などを使えば使える。ちなみにモモンガの狩場ではやっと使えるかなレベル。

名前 説明 初出


第9位階
神々の領域。現地人にとってはここらへんの違いはわからない。

名前 説明 初出
グラスプ・ハート <心臓掌握>相手の心臓を握り潰し即死させる魔法。抵抗されても相手を朦朧状態にすることができる。 1-219


第10位階
ユグドラシルにおいての最高レベルの魔法。

名前 説明 初出


超位魔法
MPを使用しない変わりにレベルによって一日の使用回数が決められており一度使うとクールタイムが必要。

名前 説明 初出


始原の魔法(ワイルドマジック)
位階魔法が存在する前から存在していた魔法。生命力を使って発動させる、現在は竜王の血をひくものしか使うことができない。

名前 説明 初出


<注釈>

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